6/9のダムツーリング
今回は徳島と高知のダム。そして国道195号線がメインのツーリング。
デ・レイケ堰堤は明治時代に造られ、デ・レイケというのは造った人の人名らしいですね。
ここでは無事ハンコゲット。
次に向かったのが
吉野川第十堰。ここは江戸時代から続く堰らしいです。吉野川もこのへんでは川幅がだいぶ広く、堰がずっと続いていてなかなかの景色。モンキーでこのまま走っていったら楽しそうだけれど、間違いなく怒られますね。怒られるじゃすまないか。
ここも案内板にハンコあり。無事押印。
ここから徳島を一気に南下し
川口ダム。でかい。そしてエネルギーミュージアムという小さな小さな博物館が併設されている。入場見学はできるのだけれど、ダムカード・ハンコ共休止中とのこと。残念。
さて、国道195号を気持ちよく西へと走る。
次が長安口ダム…何だけれど、ここは工事もしていて写真を撮り忘れた。
193号を少し北上し大美谷ダムへ。
ダムの曲面が美しく、周りも静かで明るくてとても雰囲気の良いダムだった。このくらいの規模、山深さがいいですね。ハンコも無事ゲット。
再び195号に戻り小見野々ダム。
その後195号を気持ちよく走り、峠を超え高知県へ。
高知県最初のダムは永瀬ダム。ここはダムカードもハンコも戴けた。ありがたい。
吉野ダム、写真を撮り忘れたが杉田ダム巡り、国道195号も終了。この国道はかなり気持ちいいです。また走りたい。剣山スーパー林道も走りたいしね。
ここからは国道32号を通って徳島、そして香川へ戻る。
徳島の池田ダム。これも大きい。しかしあれだな、もう少し真面目にダムの写真を撮ろう。
香川に戻って、まだ明るかったのでもう一つ。
多治川ダム。ここはダムへのアプローチがわかりにくく、迷ったけれどなんとか到着。ダム直下まで行くことができた。
そんなこんなで本日の走行距離:402.9Km。季節もルートも最高の1日。